円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

私が病気快癒のバイブルと位置づけている『白隠禅師の「軟酥の法」』というものがございます。

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 尚、ついでながら「禅宗」や「擬似的体験」という言葉が導き出されたこの時点で

 

、是非ともお伝えしておきたい事があります。

 

 私が病気快癒のバイブルと位置づけている『白隠禅師の「軟酥の法」』というもの

 

がございます。

 

 江戸の昔、若い頃(28歳だったそうです)の白隠さんが、重篤な労咳(肺結核の

 

ことで、当時は絶対的にに不治の病だったのです)で余命は数ヶ月と医師に宣告され

 

ながらも《溶けて軟らかく流れる〔蘇(酪のこと、醍醐を指します、今日のバターで

 

す。当時は大変に高い滋養を持つものと考えられていたのです)〕に身を浸している

 

と仮定し、そのエキスで全身が浄化されるので病は癒える、と念じ続けた結果ついに

 

快癒したという故事がございます。

 

 私の人生観、人間観、人間の能力というものの捉え方(記憶術も含めて)は、この

 

言い伝えが礎であり根源となっております。

 

 この事を記憶術がらみで考えてみますと人間の身体ということは、たとえそれが疑

 

似体験であったとしても、それによって誘発される”疑似的記憶”は心身を劇的に変

 

化させ得るほどの力を持つということですね。

 

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