円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

以上ですが、如何だったでしょうか。”能動的に差異を作りにいっている”というのが

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 以上ですが、如何だったでしょうか。”能動的に差異を作りにいっている”という

 

のがお分かりになりましたでしょうか。

 

●私たち人間のこちら側から恣意(しい)的に働きかけていくと向こう側の対象物が

 

変化してくれるのですね。それが静物だった場合はあたかも動物のような躍動を見せ

 

るのだし、平面的でノッペラだったなら立体のような陰影を持つようにもなるのでし

 

た。

 

 さて、余談ですが一見煩雑そうな漢字や旧字体のものには味わいがあるものです。

 

 実生活では使わなくても、憶えているだけで情操を厚くしてくれましょう。古文に

 

親しむようなものですね。「くやしい」よりも「口惜しい」を、「随分と優しい人

 

だ」よりも「いと優しき人なりぬ」と私はつぶやきます、一人でいるときはですね。

 

 また、当然に「憂うつ」よりも「憂鬱」を使いますし、「うるさい」なら「五月蠅

 

い」になります、私の頭の中ではですね。

 

 ついでに言いますが、カタカナが多い文の中にだって古い言葉も合うものです。

 

 例えば、「ドイッチェランドの首都はフランクフルトでもミュンヘンでもありませ

 

ん。それは伯林です」なんてですね。歳取った大学生がキャンバスの中を闊歩してい

 

たら可笑しい似合わない、なんていう話はないのと同じです。

 

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