円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

◎ 『理科編・3』

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◎ 『理科編・3』

 

(4)、「物体の性質」において、

 

 ①、「密度」につき、これも自分を基準にします。私の身長は163cmですの

 

で、体をかがめれば三辺が50cmのダンボールにちょうどピッタリぐらいの大きさ

 

です。[密度=物質1cm3辺りの質量]ですから、私の体の密度は[57kg/50X

 

50X50cm≒0,5g]ということのなります。

 

 ②、「融点と沸点」につき、日本は四季があるので「水と氷の関係」は容易に分か

 

ります。それなのに、これがテストに出ると間違う子供は結構いるものです。用語に

 

なじみがないから漢字からの類推が利かないのですね。ですから、”見ただけ読んだ

 

だけ”で済ましてしまう子供はテストで「バッテン」や「ペケ」をもらって”自分は

 

記憶力がなくて頭も弱い”と思い込み自己否定の悪い習慣ができてしまいます。

 

 ③、この場合の記憶方法として、「融点…固体が液体になるときの温度」、「沸

 

点…液体が気体になるときの温度」と私の資料にしている「教学研究社」の本には書

 

いていますので、これを見た皆さん誰もが、その通りノートに書き写すでしょう。

 

 ですが、これでは”ノートに写しただけなので記憶のための作業濃度は低い”ので

 

す。ですので、しっかり記憶するために”二工夫”を加えましょう。「融点」には”

 

例;氷解け”と書き入れ、「沸点」には”例;湯気”と書き入れるのです。頭の中で

 

一ひねりしたことが記憶にとどまりやすいのですから、ただ書き写しただけより記憶

 

効果が高くなりますね。これが一工夫です。

 

 次のもう一工夫は、この二つを逆に書き込むようにするのです。わざと間違えてお

 

くのですよ。そうするとその間違えたという意識が心の中で働きますから、その分が

 

更に記憶力を高めることになるのです。

 

 このような二工夫があれば、大概の事柄は確実に覚えこみますでしょう。

 

 ここで蛇足ながら、述べておきます。自ら進んで辞書、辞典に親しんで「融や沸、

 

あるいは融点や沸点」を調べようとする子供なら上記した記憶作業なんて、もちろん

 

無用な事柄となりましょう。

 

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