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2、実際の学び方

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2、実際の学び方
(1)、「光と凸レンズのはたらき」において、

 

 資料にしている「(株)教学研究社発行、中学一年5科集中」の中に、「凸レンズ

 

による像のでき方」と題された次の4つの解説図があります。

 

 ①、物体が焦点距離の2倍より遠くにあるとき、物体より小さい倒立の像ができ

 

る。

 

 ②、物体が焦点距離の2倍のところにあるとき、物体と同じ大きさの倒立の像がで

 

きる。

 

 ③、物体が焦点距離の2倍と焦点との間にあるとき、物体より大きい倒立の像がで

 

きる。

 

 ④、物体が焦点の内側にあるとき、物体より大きい正立の像ができる。

 

とあります。これらを『数学』の「円錐の体積など」の記憶の仕方で行った方法をこ

 

こでも試みてみましょう。

 

 ⅰ、先ずは、①の図を閉じたまぶたの裏側に描くのですが、この際にレンズの左側

 

にあった解説図の像は右側に置きます。このように実際とは違えた図にすると、その

 

違えた分しっかりと頭に刻みこまれるのです。

 

 ⅱ、②~④の図を①´に重ねて順次に描きこんでいきます。この重ね描きの作業

 

中、何べん原図を振り返って見たかを数えておいてください。

 

 ⅲ、さて、その原図を振り返った回数の分、ちょっと”見ただけや読んだだけ”と

 

の記憶濃度の違いとなって現われてきます。一般的にはこの”見ただけ、読んだだ

 

け”で記憶作業を済ませたことにしていますから、なかなか憶えないのです。従っ

 

て、それとは違ってまぶたの裏に描きこんだことがどれだけ記憶力を増加させる効果

 

があったかがハッキリとつかみ取れる良い証拠となりましょう。

 

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