円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

◎ 『数学編・3』

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◎ 『数学編・3』

 

(5)、「円周の長さ、円の面積~角錐、円錐の体積」は、

 

 類似のものは一括して頭に入れようとすると、その差異が際立ってきて効率よく憶

 

えられます。

 

 ①、先ずは、目を閉じて目の前の暗闇に白い蛍光ペンで「円」を描くことをイメー

 

ジします。この際の注意点は、実際に描くのと同じ時間を掛けることです。これによ

 

ってリアル感が出るのです。

 

 ②、次に、「円」の外に[l=2πr]と書き、円内には[πr2]と記します。

 

 ③、そしてまた、「円」の一部に[1/5]ぐらいの分割を作ってその中心には

 

[X/360°]としておきます。

 

 ④、その後に、[h]の高さの「円柱」を描いておいて、その中に「円錐」を描きこみ

 

ます。脇には[1/3]と書き付けた木の札をフックにぶら下げておくのです。

 

 ⑤、更に加えて、今度は「円柱」の直ぐ脇に「円錐」を付け足して、これにも[1/

 

3]と書いた木札をぶら下げておくのです。

 

 以上、このように想像するだけの作業でも結構な記憶の力を持ちますから、意外な

 

ほど後々まで覚えているものです。後ほどに学ぶ「円面積、円体積」もその時点で上

 

記の想像に付け加えれば、なおのこと充実した『記憶の広場』ができるというもので

 

す。

 

 強調しておきますが、ここで大事なことは実際の手書き作業と同じな時間を掛ける

 

ことです。

 

 さて、以上のほかに、以前にも述べましたが”円柱や角柱の体積を1/3にする

 

と、どんな形になるか”という風に頭に入れようとするのも随分と効果的であること

 

を追記しておきます。

 

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