円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆『記憶の広場』が出来ない場合とは、

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☆『記憶の広場』が出来ない場合とは、

 

 この反対の情況が私に生じる例として、外国人との会話を挙げられましょう。

 

 もしもあるとき、私には全くなじみのないトルコの人が私に話しかけてきたとして

 

も私の頭は彼の話す言葉の一つとして記憶はできないでしょう。私はトルコ語が一切

 

知りませんから、トルコ語という概念の『記憶の広場』が出来ていませんのですね。

 

でも、これがイギリス人だったなら幾らかは憶えられます。少しは英語が分かるから

 

ですね、英国人の言葉を受け入れて頭の中にとどめておく『記憶の広場』が既にある

 

からなのです。英単語の持つイメージをわずかながらも持っている分、心が動かされ

 

て『記憶の広場』に働きかけてくるからなのでした。

 

 このこと、中学生たちがやる英単語の暗記がなかなか出来ないことでも分かりまし

 

ょう。「豆単」での無理やりな暗記法がなかなか功を奏しないのは、その単語が属す

 

べき『記憶の広場』が出来にくい上に、心の動きも期待できないからなのです。つま

 

り、右脳も左脳も働きにくいのですから、「記憶」しないのですよ。記憶をしないの

 

であれば「のみ込む」こともできないのですね。

 

 そうなのです、「のみ込み」が出来なければ記憶もしないのです、絶対に。

 

 今日のポイントは、《左右の両脳が働いたなら能率よく「記憶」するのです》

 

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