円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆『小倉百人一首』・その56

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☆『小倉百人一首』・その56

 

 49番目ですね。大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)さんのものです。

 

 「みかきもり」は「御垣守」のこと、御所の門兵ですね。衛士は地方地方ら勇の者

 

として選び抜かれた人物がなるのでした。

 

 みかきもり

 

 衛士(ゑじ)のたく火の

 

 夜は燃え

 

 昼は消えつつ

 

 物をこそ思え

 

 解説です。

 

 「御所の衛士の炊くかがり火のように、夜には燃えて昼には消え入りしぼむ私のこ

 

の物思いよ、切ない恋よ」と率直な恋わずらいを歌っています。

 

 順番とイメージです。

 

 ”49=よく、よく能宣 みかきもり…”としましょう。もちろん衛士の位によじ

 

登〔能宣を意識して〕ったるあなたが歌うのです。

 

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