円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆『小倉百人一首』・その43

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☆『小倉百人一首』・その43

 

 36番目ですね。清原深養父(きよはらのふかやぶ)と言うお人の歌です。なんと

 

も妙なお名前ではありますが、でもあの有名な清少納言さんのの曽祖父だそうです。

 

 「まだ宵ながら明けぬるを」とは、夏の夜のあまりな短さを誇張して言っておりま

 

すね。

 

 夏の夜は

 

 まだ宵ながら

 

 明けぬるを

 

 雲のいづくに

 

 月宿るらむ

 

 解説です。

 

 「夏の夜は随分と短いものだ、まだまだ宵の中だ思っているうちにも白々と明けて

 

きたわい。西の山の端に消え行くひまもないお月さんは雲のどこかに隠れているのだ

 

ろうか」、とウイットを利かせているのです。

 

 順番とイメージです。

 

 ”36=さむ、さがほしい今日〔清原を連想させます〕 夏の夜は…”で如何でし

 

ょうか、徹夜明けのやぶ蛇さん。

 

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