円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆『小倉百人一首』・その17

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☆『小倉百人一首』・その17

 

 10番目も有名ですね。私も好きな歌です。作者は蝉丸(せみまる)という地味で

 

一般には余り馴染まれていません名ですが、でもしかし、これからは私の読者の皆さ

 

んなら確りと覚えてくれるでしょう。”麻布十番、セミ迫る”とですね。

 

 これやこれ

 

 行くも帰るも

 

 わかれては

 

 しるもしらぬも

 

 逢坂(おうさか)の関

 

 解説です。

 

 「おー、これがあの有名な逢坂の関なんだね。関を通って都へ上る人も下る人も、

 

はたまた知り合いであろうとなかろうと出逢っては別れ、別れては出逢いの人の世を

 

象徴しているような逢坂の関だもの。なんとも心引かれる名だね」

 

 想像図は、関所の脇に立つ大きな杉の木の枝に留まって行き来する人間模様を見下

 

ろしている番(つがい)のフクロウの目からの鳥瞰(ちょうかん)図なんてのはどう

 

でしょうか。

 

 位置は2周目の真ん中の左隣りですよ。

 

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