円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆『原口式記憶術について緊急提示・奥義の編』その6。

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☆『原口式記憶術について緊急提示・奥義の編』その6。

 

5、馴染みのものと置き換える

 

  私の円周率暗記法がこれですね。「3.14…」を日本語という馴染み込んだ語

 

 彙(ごい)に置き換えて覚えて いるのです。数列に限らず、チンプンカンプンな

 

 ものでも親しみ馴染んでいる物事に置き換えてみれば、頭に銘記 されるのです。

 

 数学や物理の公式の覚えこみにも力を発揮します。

 

6、要点を摘み取って文章化する

 

  難解でしかも饒舌(じょうぜつ)な法律文の把握と記憶には大きな効果を発揮し

 

 ます。長編の小説でも、これ を使えば的確に粗筋を描いて見せることが出来まし

 

 ょう。

 

7、ワザと間違っておく

 

  人間、最も忘れ得ない事柄の一つは「失敗したこと」です。悔やまれる状況とい

 

 うものは確りと心に刻み込まれるものなのですね。

 

  ですので、ワザと間違った形にしておくのです。その正誤の差異の大きさからも

 

 確実に頭に刻み込まれるようになる のです。

 

  例えば、新聞記事になった事件の場所が「大阪」だったならば、それを「北海

 

 道」に置き換えて読んでおくのです 。するとですね、「北海道」として間違って

 

 記憶してしまうことは絶対にないですから、もちろん「大阪事件」として確 実に

 

 心に刻み込まれるのです。置換しようとする行為の働きが心に刻まれるからなので

 

 すね。もし、カナダの「オタ ワ」とでもしたなら、その地名の異質性と3項の

 

 「意外性」も絡んで更に記憶度が強くなりましょう。

 

8、リズムと物語性を付ける

 

  耳にして気持ちよい、口にしてみて心地よい、そんな文章というものは心と頭に

 

 しみこむものです。私の「3,1 4暗記物語」には和歌や俳句や馴染んでいる歌

 

 謡調の文言が随分と入っていますが、この部分の記憶度合いは抜群なのでした。

 

  ですので、銘記しておきたい語彙や言葉などは、語呂の良いものに文章化すれば

 

 確りと記銘されます。

 

  今日は以上にしておきますが、次回にはこれまでの記銘力向上法を一くくりにし

 

 て単純明快な言葉で表現してみましょう。乞うご期待、です。

 

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