円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

★「原口式集中力を身につける方法」

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★「原口式集中力を身につける方法」

 

 ある方から、「集中力」を身につけるにはどうしたら良いのか、との問い掛けを頂

 

戴しました。これにつき、私なりの考えをお伝えしましょう。

 

 目的とする事柄の成就を図るには集中心(集中力)が欠かせない、と巷間(こうか

 

ん)言われていますね。でも、私の暗記世界記録挑戦の場合は、世間的な感覚は用い

 

てはいませんのです。「般若心経の無」を知ったお陰で、心の一角に静謐(せいひ

 

つ)な部分ができているらしいのです。

 

 ですので、一般的には重要な状況と思われる時点でも随分と気軽な気持ちでいられ

 

るようになっているのでした。〔気取った言い回しになってしまいましたが〕

 

 これにより、妙なことではありますが”リラックスしながらも眼前の物事に集中で

 

きる”ようになっていたのですね。人間の心理、精神面というものに長年向き合って

 

きた結果なのでしょう。

 

 ですので、これを人生上の重要な局面に直面していて勉強への集中力が要求されて

 

いる受験生の皆さん等に直接的に提示したのでは、決して適切なアドバイスとは言え

 

ませんことでしょう。

 

 それで次のことを考えました。誰にでも安直に「精神の集中」が出来る方法です。

 

 そもそも「没頭」するということは、いわゆる「心ここにあらず」とか「上の空」

 

と表現される状態のことであり、そしてまた「一心不乱」なのでもあり、ある事柄に

 

「強く執着している状況」なのですね。ですからつまりは、それを意図的に作り出せ

 

ば良いのです。

 

 で、これ等を念頭に考え出しました。要点は三つございます。例題を「試験勉強」

 

にとることにしましす。

 

 先ず、一つ目です。

 

1、心理面的なアプローチ「感情移入する」

 

 私は今、妻が見ているテレビのゴルフ番組の音声を耳にしながらこれを綴っていま

 

す。

 

 でも次のやり方と同じことで、これに集中できております。

 

①「歴史」の勉強なら、登場人物になったつもりで事件や状況を現実化してみます。

 

例えば、「桜田門外の変の井伊直弼」として、水戸浪士の襲撃を”体感”するので

 

す。

 

②「算数」での「a2a3=a5」の場合は、眼を閉じて”aという自分が二乗分、三乗

 

分いる”ように想像するのです。

 

③「物理」で学ぶ「アルプスの造山運動」では千年分を1秒に縮めて、もこもこモコ

 

モコとした凹凸を”頭の中で作り出す”のです。

 

 以上のようなことをしていれば、集中心を欠かすことなく勉強を続ける事が出来る

 

はずです。なぜなら、これを書いている今現在の私がその状態にあるのですからね。

 

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