円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

★『「若」から「苦」までの十個の草の路』

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★『「若」から「苦」までの十個の草の路』
 
 読者の方から私の”漢字遊び”につき、ご質問がありました。

 

 「明日」が「明るい日」なら、「苦」と「若」が似ていることについても解釈が欲

 

しい、と仰っておられます。

 

 それで一晩、考えました結果を陳述いたしましょう。あまり、面白みはありません

 

がしかし、私なりの工夫を感じ取っていただけたなら嬉しいことです。何せ、あれこ

 

れと結構思いをめぐらせましたものですから。でも、こんなパズル解きのような遊び

 

って、楽しいものですね。

 

 さて、上が「草冠」をしていて下が「口」となっている漢字を調べましたところ、

 

全部で十個ありましたのですが、次のような興味深い内容が発見されたのですよ、面

 

白いものです。

 

 それ等は、「若」、「苫」、「茗」、「苔」、「莒」、「苕」、「莙」、「菪」、

 

「蓉」、「苦」、となりますが、左から九個目までは何と、冠と口の間には全て「イ

 

ロハ」の文字が入っているのです。

 

 さすがは草々の生い茂る路地、野路の日本なのですね。それは例えば、「若」には

 

「ナ」があるのです。これからはワラビやゼンマイ等の若菜が連想されますね。そし

 

てまた「莙」と「菪」には、「コーノ」と「ウーノ」がありますし、「蓉」には「ウ

 

ハヘ」が入っているのです。

 

 それなのにです、最後の「苦」には「イロハ」ではなく「+」が入っているのでし

 

た。ですので、これだけは他の九個とは成り立ちを異にしているのではないかと思う

 

のです。

 

 これはですね、もしかしたら彼のイエス・キリストを表した文字なのではないでし

 

ょうか。茨で編んだ冠を被せられ十字架にかけられたあのお方、民人たちの罪科を背

 

負って「ゴルゴタの丘」の露路の上で死んでいった聖なる御仁の「苦」を表現したの

 

ですよきっと。

 

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