円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆『うつ病の方と「睡眠」の関係をも把握しておきます』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

☆『うつ病の方と「睡眠」の関係をも把握しておきます』

 

 心神を病む人は、必ず睡眠障害をも抱えます。逆論ですが、「時」が止まってしま

 

うのですから、経時変化のための睡眠にも異常をきたすのは当然のことなのです。人

 

間界の精神的汚泥にとっぷりとはまり込んでしまっては、神の領域である睡眠という

 

ものに極度の恐れを感じるようになるからなのですね。

 

 この事は私の興味の虫をずい分と刺激します。ですので、考えました。そうして一

 

つの面白い結論に至ったのです。

 

 これは、悪事を働く者が神社仏閣や教会などの聖地を恐れることとよく似ておりま

 

す。悪者は神仏からの懲罰を恐れ、病者は奈落に落とされるのではないかと恐れるの

 

です。

 

 実際のところ、心身を病む人々には「眠る」ということがずい分と特殊な事柄と映

 

っています。「一旦、眠りに入ってしまったなら、このまま死んでしまうのではない

 

か」という恐れが常に付きまとうものですし、もしそうではなかったなら、その反対

 

に「眠らなければ自分の身にのっぴきならない大変な事態が生じるのではないか(つ

 

まり、病気の急激な進化、または奈落です)」という思いが発症して以来、何年経っ

 

ても消え去ることはないのです。

 

 つまるところ、お心と精神を病んでいる人は「睡眠」というものが、大きな恐れに

 

直結するものであることが心神の奥底で承知しているのですね。そこには何やら、”

 

畏(おそれ、です。「恐れ」という言葉とある意味合いにおいて類語になります)け

 

ればならないものが存在していることを直感しているのですね。

 

 この辺の事情からも「睡眠」が神の領域であることをご理解いただけるのではない

 

でしょうか。

 

 ついでに申しますが、そんな神聖な睡眠のために睡眠誘導剤(いわゆる睡眠薬)を

 

用いるのはどうしてもお勧めできませんのです。そのようなものを使うことは、食事

 

に自然の食材ではなく化学的に生成したものを用いるようなものです。不自然すぎる

 

のです。

 

 では、どうすれば良いのか、と問われましょう。

 

 このことについても私独自の論を持っておりますが、この先は別途の機会に述べま

 

しょう。

 

 「なるほど、そういう論理ならうなずけられる、よく分かるよ」と皆さんにご理解

 

をいただける自信は大いにあります。がしかし、これについても一般的な常識から、

 

かけ離れた結論に持っていくのですから、短文での了解取り付け、というわけにはい

 

きませんでしょう。

 

 そういうわけですので、いずれに、ということにさせていただきます。

 

関連記事

アーカイブ