円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

思い違い、固定観念、呪縛、統合失調症、神経恐怖症

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☆『心と精神が根深いところで思い違いをしています。それが元で体に異状を来たす

 

のです』

 

 うつ病の方々は昨日の話しの逆になっています。大きな思い違いをしているからで

 

す。

 

 いつぞや、お話しました駅のプラットホーム内の電車での例を思い出してみてくだ

 

さい。或いはまた、洗車の際のかん違い、思い違いを我が身のことに当てはめてみて

 

ほしいのです。

 

 これで分かるように、うつ病は「思い違い」です。でもそれは、単なる思い違いと

 

いうわけにはいかない、体の根幹に大きな影響をもたらして問題化してしまう考え方

 

なのです。悪い幻想です。幻惑させられているのですよ、人間社会から。

 

 あなたの中で固定化してしまった強い観念が悪い状況を作り出しているのです。

 

「これこれこのようでなければならない」というような、あるいはまた、「これこれこ

 

うでないからダメなのだ」とする呪縛性の強い固定観念が導き出している病的現象なの

 

ですよ。頭と心のかん違いによる不都合を体が表現しているのです。うつ病という形

 

でです。ですから、これは体の問題ではありません。

 

 私は、心と精神を病んでいる人々の身体の機能に不都合が生じにくいことを知って

 

います。

 

 昔から、「統合失調症(昔は精神統一失調症と名づけられていました)」や様々な

 

「神経恐怖症」を病んでいる人の体が不思議なほどに丈夫であることが精神科医の医

 

師たちの間で語り継がれています。彼等医師たちに、何故そうなのかは謎としてで

 

す。

 

 つまり、もしこのような患者さんたちが体調不良を訴えている場合は、その大方が

 

心気性のものか或いは、処方薬に因る副作用なのです。このことはうつ病を患ってい

 

る人々にも当てはまります。

 

 〔上記の実際的な例として私は直に幾人かの方々と接して得た経験を持っておりま

 

す〕

 

 ですから、あなたの身体の機能の問題ではないのです。身体に不都合はありませ

 

ん。

 

 人間の身体というものは大いなる宇宙の雛形なのですからね、完璧なまでの造りに

 

なっているはずなのです。その身体が変調を来たすとすれば、それはもう、その身体

 

を運用する私たち人間の未熟な心と精神の問題に帰結することになるのです。

 

 あなたの身体をクルマに例えてみれば分かりよいでしょう。

 

 あなたはずい分と性能のいい車なのですが運転する頭の方の判断基準がまずいため

 

に本来進むべき道筋を辿れずにボディーのあっちこっちに傷をつけているようなもの

 

なのです。

 

 繰り返します。

 

 身体の機能は正常なのです。ただ、操作が間違っているのです。判断思考が間違っ

 

ているために異状を来たしているのです。

 

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