円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

人生哲学、うつ病対策、恐怖、不安、喜悦

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☆『恐怖や不安は喜びや安心を知るための道具です』

 

 もしも、この世の中の人間すべてが女の人だけだったとしたならば、その女の人の

 

誰もが自分らの世界を女性の世の中だと思うことはありえませんでしょうね。男性と

 

いう他の生物の存在があってはじめて自分たちが女性だったと認識するのですから。

 

 草木が生い茂り、魚たちが群れ遊ぶ清流を知らない人は、砂嵐が吹きすさぶタクラ

 

マカンの沙漠だとて、不自由な地と思うようなことはせず住むにも躊躇はしないこと

 

でしょう。

 

 更にまた、苦みや辛みがなければ砂糖の甘みは感じられませんでしょうね。

 

 これ等のことと同様に、しばしば嫌悪の情を抱くような経験をすることによってこ

 

そ、〔私たち皆がこの世に生きて、存在して、天から与えられた人体という精巧な機

 

能を有した人間として、その効能を目一杯利用しながら人生を謳歌することで得られ

 

る歓喜〕というものを感じ取れるようになるのです。

 

 その”歓喜”を確りと認識できるように、として「宇宙の大いなるもの」が配慮し

 

てくれているので時折、〔恐怖の思いや不安な感情を持つことが出来る〕のですね。

 

 つまり、人生の味付けとは、喜びや楽しみや安心や信頼などというようなポジティ

 

ブな事柄がメーンなのですね。恐れや不安や不信はその従者なのですよ。あるいは隠

 

し味程度の役回りでしかないのです。それらが人間社会において重い役には絶対にな

 

りえません。道具にすぎませんのですから。

 

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