円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆ ”品格”を身に備えるにはどうしたら良いかとお悩みの方へ!その14。

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☆ ”品格”を身に備えるにはどうしたら良いかとお悩みの方へ!その14。

 

・『君子は憂えず懼(おそ)れず』

 

 君子は常にわが身の行為を反省していて、疚しいところがないので、いたずらに心

 

配したり恐れたりする必要がない、ということですね。

 

 私たちのような凡人はそうはいきませんがしかし、日常このような人柄になれるよ

 

う心がけていればそれで良いのだろうと私は思っています。

 

 その心がけや考え方を具体化したなら原口式方策ではどうなるかというものを、こ

 

のシリーズの「その7」で既に述べました『邪念除きのための根源的な四つの概念』

 

で論じております。〔1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」〕として載せて

 

おいた、「宇宙への目」、「無常への目」、「彼我同一への目」、「唯一無二への

 

目」という四項目です。これ等のものを普段に見つめ、常々念頭にしていれば無闇に

 

は憂えなくなりますし、恐れもしにくくなること確実となりましょう。

 

 何故そうなるかといいますと、真理を探し求めて、それに近づけば近づく者ほど、

 

いわゆる”肝が据わる”ようになりますし、”心が定まる”ようにもなるからです。

 

 この論理を逆説的に進めてみると、心が定まっている方、肝が据わっている人は君

 

子ということになりますね。何物にも動ぜずに、何処へでも身軽に入り込むことが出

 

来る人は既にして君子なのです。そのような方は心が軽く身も軽いものですから、ち

 

ょっと見には軽薄な人物にも見えるものです。でもですね、そんなような方は”とこ

 

ろがドッコイ”、なのですね。”かろみ”なその身の内には確かな力がフツフツと湧

 

き上がる機会を窺っているものです。

 

 そんなような雰囲気を多分あなたも持っておられることでしょう。とすると、そん

 

なあなたの身中には何が潜んでいるのでしょうか。

 

 いつの日にか、是非お会いして語り合いたいものです。

 

原口風君子論

 

 『肝が据わり、心が定まれば既にして君子なり』

 

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