円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その8。

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☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その8。

 

 なぜに、我々人間の体や心が病気を呼び起こすのか、何ゆえに病苦が我々を苛(さ

 

いな)むのか、何がために病魔が人間界を傍若無人に闊歩(かっぽ)するのだろう

 

か、とこれ等の事柄を突き詰めて考えないで居ては”病の魔”だろうが”病の気”だ

 

ろうが勿論きっと、合点が行かないだろうから、すんなりと大人しくは消え去るはず

 

がありませんでしょう。

 

 それなのに、皆がみんな誰もが彼もが西洋的な発想でいるから、「病気になった

 

よ、それ治せ」、「薬を飲めよ、服用しなよ」、とて患者の戦闘意欲が薄いとばかり

 

に攻め立てるのです。

 

 そうなのですね、皆さんが真の原因を云々しないのです。我が身に不都合を持ち込

 

んでくる本当の原因は絶対に追究しないのですね。原因を考究せずにいて結果だけを

 

観ていたのでは、その場しのぎの結論しか出てきませんのにです。そんなだから、病

 

気対策と言ったら対症療法ばかりが言い立てられることになるのです。

 

 これは例えば、水道の蛇口を目いっぱいに開けて置きながらホースの先に取り付け

 

られた器具だけをストップ状態にして長い間放っとくようなものなのです。これでは

 

ホースのつなぎ目には圧力がかかりっ放しになっているのですから、必ずいずれは破

 

綻を来たしましょう。

 

 現代医学のありようとは、このように元の本質を考究するようなことはせずに末端

 

だけをチェックしているようなものなのです。原因を探求した上での病理の解析が示

 

されないのですから患者は悩みます。そんな患者に忍び寄ってくるのが怪しげな宗教

 

家や、いかがわしい”薬もどき”を売り込む業者なのですね。

 

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