円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆2、「吾の心と我の心」その5。

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☆2、「吾の心と我の心」その5。

 

 先にも述べましたように、私たち人間の胸の中では”吾心”と”我心”が事あるた

 

びに駆け引きをしております。いわゆる良心と我欲が葛藤するのですね。

 

 ここにおいて、吾心を神仏たちの名代と捉えてみると分かりやすいです。あの方々

 

の企図するところは私たち人間に今より良い形、更により良い状況を求めさせて優れ

 

た高みへと向上思考を持たせます。

 

 我心の方は類種としての人類世界から代表権を持たせられています。人間個人とし

 

てのわが身の存在意義をより深みへと、もっともっと深く掘り下げようと志向させま

 

す。人間社会の中に在って個としての価値を極めようとさせるのです。つまり、「原

 

口證」という名を持つ存在そのものなのの意義付けなのですね。

 

 要は、神仏代わりの”吾”が人間世界の精神的向上を目的に「原口證」という人間

 

の精神性をつかさどるのに対して、”我”の側は俗人たる「原口證」の本能性を導い

 

て人類界の進歩発展に貢献させようとしているのです。

 

 つまり”吾”は人間社会の進歩のために働くのであり、”我”は人類界の進化のた

 

めに機能するのです。

 

今日の一言

 

 ”吾”は人間社会の進歩に寄与し、”我”は人類界の進化に貢献するのです。

 

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