円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆2、「吾の心と我の心」その3の②。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

☆2、「吾の心と我の心」その3の②。

 

 昨日の書き綴りの延長です。長くなってしまったので分割しました。あしからずに

 

願います。

 

 その”樹木の心”だって例えば成長力の強い隣の木には根っこの陣取り合戦で妥協

 

しようか抗戦するかと葛藤もするでしょうし、小うるさい下草たちの生命力にはどう

 

したものかと思案に暮れる悲喜こもごもの思いもあるはずですね。この場合でも抗戦

 

を主張する派と妥協を探る勢力とがやっぱりあるはずなのですね。心の葛藤はあるの

 

です。つまり”心理の二面性”があるのです。

 

 このように植物にも”心理の二面性”があるのですから、ましてや霊長類の雄であ

 

ります私たち人間ですのでその二面性が発展化または複雑化したとしたって不思議は

 

ありませんのです。

 

 そんなわけで、「人間はみんな精神心理上の二卵性双生児です」という言葉が導き

 

出されてくるのです。

 

 蛇足ながら、更に付け加えます。精神医学界でいう「二重人格」や心理小説として

 

余りに有名な『ジキル博士とハイド氏』(俗に言う「ジキルとハイド」です)をここ

 

に並び挙げたならば私の意図するところがより明確になるでしょう。つまり、「二重

 

人格」と言われる症状は人間そのものに最初っからそうなる根があるから現れるので

 

すからね。また、根があればこそ植物の成長という現象も生じるのです、あまりに当

 

然のことを言うようですが。

 

 「火のないところに煙は立たず」なのですし、「根っこがなかれば地の表面に現れ

 

だす枝も葉っぱもありえないのです。従って、『ジキル博士とハイド氏』が著名な小

 

説として世の中に現れたのも私たち人間の中に「二重人格」の根っこがあるからのこ

 

となのです。

 

今日の一言

 

 植物だって心の葛藤はあるのです。

 

関連記事

アーカイブ