円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆2、「吾の心と我の心」その2。

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☆2、「吾の心と我の心」その2。

 

 〔申し遅れましたが「吾の心我の心」は「”ご”の心と”が”の心」と読んでいた

 

だきます〕

 

 なおここに於いて私が、人間にはそれぞれ自身の中に二人の自分がいると言ってい

 

ることが理解しにくいでしょうゆえ付け加えますが、たとえば「自己嫌悪」という言

 

葉がございます。また「私は自分のここが自慢できる」、「自分で自分を褒めてやり

 

たい」という言い方もしばしば聞かれますですね。これ等は自分で自分を客観視的に

 

捉えられることを意味しておりますので、こんなことからも私の推論を肯定していた

 

だけるのではないか思います。人格が完全に均一な個体ならば「自己を嫌悪する」な

 

んていう自己自身を観察対象化して評価するという発想はありえませんのですから

 

ね。

 

 私の論じます”吾”と”我”とは、一般に情感的な捉えられ方をしているこの辺の

 

ところをもっと厳密に考察した結果としてこの場で提唱しているものなのです。早い

 

話、人間はみんな「精神心理上の二卵性双生児」なのですね。相反する、と言うまで

 

の反目はありませんがしかし、常に違った結論を出したがる二人の人物が共存してい

 

るのです、一人の人間には。

 

 つい先日お詫びし、お許しを願ったばかりなのに早速にも珍妙なことを言い出し始

 

めましたこと、私には重ねてご容赦を請う以外にありません。皆さんも含め人間のす

 

べてが「精神心理上の二卵性双生児」だなんて、にわかには受け入れがたい言葉であ

 

りますことを私自身が重々承知しておりますのでお詫びするほかありませんのです。

 

〔私の論法にはお詫びとお許し請いは付きまといます。困ったものです〕

 

今日の一言

 

 『人間はみんな、精神心理上の二卵性双生児なのです』

 

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