円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆ 11)「ゴロ合わせ」の法

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☆ 11)「ゴロ合わせ」の法

 

 数字の羅列は記憶し難いものの典型だ。無味乾燥の権化と人には映る。だが、一凡人の筆者に苦労なくできたのだからその際に用いたコツを真似れば誰でもできる。「ゴロ合わせ」による文章化は十分な味付けになるからだ。
 要は、どれ程憶え難いものであっても勝手に意味づけすれば済むのである。
 原口式〔数字⇔文字変換表〕(末尾に添付)から一例を挙げる。
「9⇒か、き、く、け、かっ、きっ、くっ、けっ、かー、きー、くー、けー、が、ぎ、ぐ、げ、がー、ぎー、ぐー、げー、かん、きん、くん、けん、かーん、きーん、くーん、けーん、がん、ぎん、ぐん、げん、がーん、ぎーん、ぐーん、げーん、きゃー、きゅー、きょー、きゃん、きゅん、きょん、ぎゃん、ぎゅん、ぎょん、きゃーん、きゅーん、きょーん、ぎゃーん、ぎゅーん、ぎょーん、等々」
 これは、数字の“9”がこんなにも変換できる文字があることを示している。数えてみたら51通りにもなるのである。これを漢字の読み仮名として用いれば、同音異語の言葉として幾様にも変換できるから、ゴロ合わせの可能性は膨大なものになるのだ。
 尚、この変換法が馴染み難い方には、平易な〔数字⇔文字変換表・普及版〕⑤があるのでご参考を願う。

 

〔利用例〕
 電話番号や暗証番号、グラフの推移、歴史の年号、等。

 

 因みに、先ごろ現役東大生が書いた記憶術本として話題になった年号記憶法に“鉄砲売ります。ご予算(543)は?⇒1543年”③というのがある。これは極めて覚えよいと感心はするが、原口式なら“撃ち良さ(1543)抜群、種子島”となる。負けてはいないと自負している。もう一例に、幕末時のペリー艦隊につき”ペリカン来るとは、いや誤算(1853)”を挙げておく。

 

ここでのポイント

 

 自己流のゴロ合わせで結構。

 

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