円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆ 人に好かれるためのハウ・ツー「あとがき」です。

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☆ 人に好かれるためのハウ・ツー「あとがき」です。

 

 書き足りない思いが去りません。思いの丈を伝え切れる力がないのを嘆いているのです。駄文の連なりであっても真理は底流しているのだから、と自ら妥協を許してでも述べ続けていきたいのです。
 ですが、これはシリーズを書き続けた後の余韻であろう、感傷であろうと無理に解釈してクールダウンだけの意味でもって少々付け足すのみにいたしましょう。

 

 結局のところ私たちは人間です。どんなテーマで書き起こしたとしてもそれを深めふかめて突き詰め切れば人間というものをどう観るか、人生というものをどう捉えるかに突き当たることになるようなのです。

 

 私たち一人ひとりが人類種の担い手ですから、漆黒の夜空に掛かる天の川のように連綿として流れ行く歴史の刻みの中に一隻の笹舟と化して我が人生航海を進みさせて行くようなものなのでしょう。
 ですがホンの小さな笹舟だとて舵はあります。早瀬の波ではサーフィンを楽しみ、淀みに舟を留めては釣り糸を垂れて、と人生航路の危険な箇所も容易に遊び所へと変換させることができるのです。

 

 人間同士の感情のやり取りも心の舵を切りあって、お互いに生きていればこそのじゃれ合いであり戯れあいだと理解したなら醜い憎悪や怨念などとかつては思ったことなどだってサーフィン遊びに手ごろな波にも思えてきますし、太公望には具合の良い淀んだ深みとも捉えられるようにもなってくるものなのです。

 

 と、ここまで書き進んでもまだまだ書き込み足りないのです。
 しかしながら、皆さんにお許しいただける冗舌もここまでとしなければなりませんことを十分に承知しておりますゆえ、この時点で当シリーズを終了いたします。

 

 ではありますが読者の皆さん全ての人がこの世のくびきや足枷(あしかせ)等から解放されるのを願わずにはいられない私としては、その目的に近づくようにこれからも機会を作っては思索の限りを語り続けることになるでしょう。
 〔要は、皆さんに仏や神や大いなるものと直結していることを感得していただきたいのです。そのことを実感させて上げられる方策を探り続けているのです〕

 

 よって、このシリーズを次の文にて結論付けることと致します。

 

 人生、至る所が愉快なり。喜楽はもとよりのこと、辛苦の思いも嫌悪の情も皆がみんな愉快のための胡椒なり。われ等がみんな仏や神や大いなるものに直結している故になり。

 

今日の言葉

 

 人は皆、人生を味わうために生まれけり。 

 

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