円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

上司の指示がきつくて辛いのならこうしてください

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 上司の指示がきつくて辛いのならこうしてください

 

 上の方から強い風が吹いてくるなら対応策は四つです。風を正面で受けるか、風に押されて場外に逃げ出すか、横向きに避けるか、ヨットのようにして斜め前に進むか、です。このように分析してみれば、どの道を選んでも過程は明白ですので選択するのに悩むことはしませんでしょうから、結論は結果次第です。それぞれの道の先にはどんな結果が得られるかの見極めは容易につくでしょうゆえ、望んでいる結果が楽に得られるような方法を採ればよいのです。このように、分析してみれば事は明白に見えてくるのです。

 

 その見えてくるものを一つひとつ検証してみましょう。
 風を正面で受けてはそれはきついです。上司と対抗するのは不味いでしょう。組織のルールに反することになりますからね。よっぽど理不尽な要求でなければ周囲の支持は得られませんでしょう。
 風に押されて安直に逃げ出すのは少々芸がなさすぎます。一般論ですが、工夫と改善を試みてこその前進です。
 横向きに避けるというのは部署の移動を願い出ることですが、これも組織の論理からは逸脱気味になるでしょう。
 最後はヨットの前進走行です。これがもっともソツのない現実的な対処法と言えましょう。どうするかというと、上司にはのらりくらりと言い訳がましくやり過ごすのです。そして他所には上司がきついので何とか頼むと、上司の風当たりを利用するのです。これで上手くいきます。みっともないとお思いなら、それは違います。誰かを傷つけるやり方ではないのですから処世上の方便として立派に成り立つものです。むしろ、みっともないとか潔くない等と心に飾りをつけるのはアンマリお勧めはできません。心を重くするだけですから。
 
 今日の一言

 

 ずい分と強い風でも身体を斜めにすればやり過ごしやすくなる。ずい分楽になるものです。

 

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