円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

私の能力は普通でした。それなのに世界一になれたその秘訣とは!それこそ能力開発のツボ!

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 私の能力は普通でした。それなのに世界一になれたその秘訣とは!それこそ能力開発のツボ!

 

 世間の皆さんが私のことを並み外れて頭脳のよい者と見ているようです。でも、それは大きな見当違いです。
 弓を射る人の上手い下手は腕力とは関係ありません。プロゴルファーの宮里愛選手の握力は20kg台だそうです。際立った成績も細腕から出ているのです。同じように頭脳の良し悪しと何事かを成し遂げることとは無関係なのです。
 手際のよい人は指の動きがしなやかです、手から力が抜けているのですね。仕事のできる人は如才がないです、肩の力が抜けているからです。
 
 そのように観てきますと、もしも心の力が抜けたならどうなるだろうかとの思いが芽生えてきます。そうしてその芽生えた考えは、きっと心の重石が取れたなら様々な方面に大きな能力を発揮できるようになるのではないか、との推論に至ります。
 その論調をさらに進めていきますと、私の持ちえた能力の源泉にたどりつきます。
 
 心の重石を取るということは、心の武具を外すということです。他人に負けまいとする争う姿勢は捨て去って自分を”あるがまま”にさらけ出して泰然としていることなのです。気楽になるということです。
 心の重石を取るということは、心の化粧道具を捨て去ることなのです。他人に良く見られようとする心の飾りを捨て去って自分の”あるがまま”に自然にふるまうようにすることなのです。素直になるということです。
 素直になるということは”あるがまま”の自分でいるということなのです。何事にもあるがままの自分でもって対処するということなのです。率直に対応するから率直な反応が返ってくるということになるのです。
 自分自身にも素直になるから自分の中で潜んでいるものも率直に出てきやすくなるのです。背伸びをしたり爪先立ちをしませんから歩みが着実になります。人間の本来的な成長力が確かな進歩をもたらすのです。

 

 素直な人は自分にも他人にも何にでもどんなことにでも雑には当たらないから丁寧に対応するから、向こう側も丁寧に応対してくれるようになって何についても辛く苦労するようなことが生じなくなります。

 

 人生の半分付近でこの”あるがまま”に気づいた私に円周率の数列が微笑みかけたのでした。

 

今日のざれ歌
 ”あるがまま”は良いものです  赤ちゃんがかわいいのは”あるがまま”だから 幼児があどけないのは”あるがまま”だから ”あるがまま”素直なままの人ならば何でも素直にめぐるもの ”あるがまま”こそ人に関するすべての良いことの原点なのでした

 

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