円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

記憶術・世界中でここだけにしかない原口式記憶(瞑想)法・その2

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世界中でここだけにしかない原口式記憶(瞑想)術・その2
  
 ここ数日中に電車に乗った方、どうでしょうか車内の”人数思い起こし”をやってみましたでしょうか。なされた人々は気付かれたと思います。そんな安直なことを行うだけでも、すぐに車内の雑音が気になくなり心の雑念も取れて身心が穏やかになったことをです。
 また前回は、新聞記事の記憶を呼び戻す試みをもお伝えしました。これはしかし”人数思い起こし”と違って皆さん明瞭に思い出せない状況にがく然としただろうこと、お察しします。自分の頭の悪さと記憶力の衰え(どちらも思いちがいなのですが)でずい分と自信をなくされたのではないでしょうか。
 大丈夫、コツがあるのです。原口式は創意と工夫を楽しむものなのですからチャンと”記憶のコツ”も用意してあります。
 先ず六角模様を頭に描いてください。そして六つの角々にヒゲをつけます。そうです、あの”亀の子算”に使う模様です。記事を読みつつ上から順番にそのヒゲの先端へ”誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どのようにしたか、のいわゆる5W1H”をぶら下げていきます。これだけで十分です。しっかり記憶できているはずです。通勤途中の電車内であろうと会社での会議中であろうと結構思い出すことができるはずです。この方法は当然、学生さんが歴史のいきさつを頭に入れる方法としても力を発揮することでしょう。
 これで頭の中身につき自信をとり戻していただけたことと思います。記憶は”頭に叩き込む”ようなことをしなくてもできるものなのです。
 さて、記憶力は衰えるものだと皆さんが言いますし世界中のほとんどの人々がそう思い込んでいるようですが、それは大いなる人類的誤解です。衰えるのは”記銘力”であって、記憶力はそうそう無くなりはしませんのです。記憶する力は人間が生命活動を止めるまで必要な根源的能力ですからナカナカ落ちぶれないようにできているのです。病気での衰えなら別ですが。

 

 今日のダメ押し
 記憶力は衰えません。衰弱するのは記銘力です。大事なことですからくり返して申しておきます。記憶する力は早々に無くなるようなことはないのです。二十歳過ぎたら衰えるものと捉えられているのは記銘力です。記憶力と記銘力とは似てはいますが非であり異なるものなのです。
 記憶力が衰える、と思っているのは錯覚か幻想です。一般にこの二つが同一視されているから”記憶力は衰える”との誤解が生じているのです。

 

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