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重い病気や辛い問題を抱えて苦しんでいる人へのアドバイス〔解決の秘訣〕の編

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重い病気や辛い問題を抱えて苦しんでいる人へのアドバイス〔解決の秘訣〕の編

 

 前回に、「どんな事柄であってもあなたの採る対処法は以下の四つに分類できます」として次のような仕分けを紹介しました。
  一、拒否型です。この中には軽い順に並べると、対抗、排除、闘争があります。
  二、忍耐型です。追随、辛抱、屈服があります。              
  三、相容れ型です。相談、妥協、譲り合いが入ります。           
  四、包容型です。受け入れ、承認、寛容などがそうです。

 

 これに対して相手側の採る反応は、
  一、拒否型には、当然のこと同じ一型です。二型もあるがこの場合一型に変化の可能性大です。
  二、忍耐型には、強要、横暴、君臨という形で踏み込んできます。
  三、相容れ型には、同じく三型です。貴方と相手の両立が前提になります。
  四、包容型には、信頼、従順、尊敬です。
 となります。

 

 そうしてその結果は、
  一型は、解決を見ることはありません。
  二型は、ますます苦しくなります。
  三型は、穏便な解決が図れます。
  四型は、あなたと相手が共に満足し、その上に更なる融和が得られます。

 

 以上です。つまりこの分類で分かりますように、得られる結果はあなたの姿勢次第ということになりますのです。あなたの採用する対処法で結果が決定するということなのです。
 繰り返します。あなたの採用した処方は〔対処法=相手の反応=その結果〕と、たどる道は決定しているのです。世間の人々が一般的に行う”相手の出方によって対応法を考える”と言うのは見当はずれです。”あなたにかかわる物事はあなたが主人公”なのですから、中心人物のあなたが主導権を握って”主役として振舞うべき”なのです。
 なお、ここで言う相手側とは人間のみではありません。あなたが取り組もうとする物事、事物にも当てはまりますし、当然のこと病気も含まれます。

 

 宜しいですか、問題を解決させる秘訣は”自分が主人公”であることをしっかりと覚ることにあるのです。その後は上記の分類に基づき”自分が望む結果が得られる決定”を自分自身ですれば着実にその方向で事が進むということです。

 

 あなたの人生です。あなたが主人公なのです。外の誰でもなく、あなたが主役になって分類の四型か三型を選択するならば物事は必ず解決に向かうのです。幸せな結果が得られるのです。あなたの事柄はあなたの専従事項ですから、それに関する判断や決定を他人に委(ゆだ)ねてはならないのです。意見を採り入れるのはもちろん結構なのですが、決定は自分の意志ですることです。
 それなのに主役を他人に譲ってしまっては自分の望む解決はつかないのです。残念なことに世の中、不幸が絶えないのはこれがためなのです。皆さん、他人に左右され過ぎるのです。
 病気でも同じです、自分の身体のことなのに医師に主役を勤めさせては快癒は成り難いのです。医師の意見はあなたが判断を下すための一つの材料に過ぎないのです。決定は自分ですることです。自分の身体のことですから自分が主人公なのです。

 

今日のことわざ
 『随処に主と作れば、立処皆真なり(ずいしょにしゅとなれば、りっしょみなしんなり)』←禅宗の言葉

 

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