円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

眠っている潜在能力を引き出すためのアドバイス・〔物足りなさ〕の意味編

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

眠っている潜在能力を引き出すためのアドバイス・〔物足りなさ〕の意味編     

 

 あなたがどこかの宗教の信者であったなら、次のような会話になってがっかりしたことはございませんでしょうか。そしてその上、物足りなさを感じたことがございませんか。

 

 どこの宗派の幹部たちも口を揃(そろ)えて言います。「いつも笑顔でいなさい」「感謝の心を持つのです」「神(仏)を心から信じなさい」とですね。
 そうは言われも現実にそんな気持ちになれないとなれば貴方は率直に問いかけるでしょう。
 貴方の問い:笑顔を作れるようになるには、どうしたら良いのでしょうか。
 幹部の答え:感謝の心を持つことだ。
     貴方:感謝の心を持てるようになるには、どうたら良いのでしょうか。
     幹部:神(仏)を信じることだ。
     貴方:神の存在を実感できるようになるには、どうしたら良いのでしょうか。
     幹部:信心が足りないから実感できないのだ。もっと強く信じることだ。

 

 これでは信者が途方にくれましょう、どうにも困ります。心の迷いを取り去って信仰への道筋を真っ直ぐに進んで行ける手立てを丁寧に示してくれるべきはずの伝道者なのですから。そんな訳で、あなたはこの宗教家に物足りなさを感じることになりますでしょうね。

 

 ではどうするか、を考えましょう。
 そのように積極的に導いてもらえないとなったなら貴方そのものが自分自身の導師となるのはどうでしょうか。あなたが頼りにできる伝道師が見当たらないと言うことであれば、貴方の信仰への思いがそれ等の既存の伝道師のレベルを超えているから、だから見当たらないという状況になっているのですからね。あなた自身意外には求めようのない状況になっているということなのです。

 

 神仏から人生上の処置を委(ゆだ)ねられた自分自身の誘導者となって貴方があなた自身の導師を務めれば良いのです。

 

 神の名代として、または自分自身の教育専門家としてです。世の中、誰もが自己自身の専門家なのですから。己自身のエキスパートなのですから。
 あなた自身で笑顔つくりの方策を探りなさい、感謝の心を究めなさい、神仏の存在を考えるのです。その力が貴方に備わっているのですから。
 
 このことは強い敷衍(ふえん)性を含んでおりますゆえ何事につけても言えるのことなのです。人生の根幹にかかわる信仰上に当てはまるものなら、他のどんな事にでも言い得る事柄なのです。

 

 分かり難いでしょうから繰り返します。何かに関して(宗教以外の何ものであっても)頼りにできる人物が周囲に存在しないのなら貴方が周囲の人々のレベルを超えていると言うことです。超えているから物足りなさを感じるのです。従って、その方面では貴方が第一人者という結論が導き出されるのです。

 

 例えば、自分の子どもの学校教師について物足りなさを感じているならば、それはあなた自身、我が子の成長に深くかかわる能力がその教師より上であることの証明である、ということなのです。

 

 つまり、〔物足りない〕という感情はそれを解決させる『確かな能力』が”既に自分の身の内に存在している”から生じるものなのです。いわゆる潜在能力ですね。

 

今日のダメ押し
 それを踏まえてお伝えしましょう。あなたが今ここでその力の存在を認識した途端に、それはもう『顕在能力』となって姿を現し出してます。貴方はその方面での実力者(文字通りの)になったのです。

 

関連記事

アーカイブ