円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

自然に生きようよ

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人生訓
 泣くな、ガンバレ、愚痴言うな、耐えろ、逃げるな、意地を張れ、って世間の人々みんな言う。でもね、これ等は全て反自然。辛けりゃ逃げろよ、悲しきゃ泣けよ。それが人の本質、先ず、身を守れ。逃避を望み、悲嘆に暮れるは防衛機能の為せる技。身体に異常を来たさないよう本能がする危機回避。それなのに、無理に耐えては自律神経調子を乱し、気付かぬ内に魔物が巣食う病の身。終いには天寿なんぞに遥か届かず早逝ぞ。

 

社会観察
 「泣き」や「愚痴り」がネガティブで、「頑張る」「耐える」がポジティブだとは世間の見方だ、常識だって。だがね、これって180度の反対ぞ。病気知らずで息災に生き、持ってる能力全てを発揮したいんだったらさ、「耐える」行為はネガティブなんです、「涙流す」がポジティブなんですね。逃げたい時には逃げなさい、泣きたい時には泣くが良い。そのように自然な感情大事にしたなら、その時はじめて耐性できます、耐える力が付いてくる。一たん逃げてみたなら反省や後悔するのが人の常、戻ってやり直そうって気持ちが起こってきますよね。いっつも何時もそれが耐力アップの証拠です。着実に、人間力が向上したのです。とことんに、泣けば気分が晴れて来るのもそんな訳。もしも反省、後悔せぬなら、それこそ元々”無理”だった。逃げて正解だったということだ。「生きていればの物の種」とはこれを言う。自然に湧きくる感情を大事に扱う者ならば、それこそ本との自然主義者です。

 

ユーモア
 一家の会話。男の子が聞く「”男泣き”って何で素敵に思えるの?」。父親「そんな姿にゃ飾りが一寸もないからだ」。女の子「じゃーお化粧、落として泣けば女もステキなの?」。母親「女はネ、泣くのがそもそも飾りなの」

 

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