円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

『 孤独な暮らしも頭は健康!』

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『 【物】を擬人化してみましょう!』【13】

  • ※{これは私、原口が馴染み親しんでいる腕時計に仮託して私独自の記憶能力向上法を語る話です}

 

 

孤独な老人でも頭は健康を保つ

 

彼は、変わったことを事もなげに言う。

 

「ンダガラな、物をヒドド見做ステ遊べばイインダ」。

 

「【物】を人格化して、戯れ遊ぶ相手にしてごらんなさい」と言うのですよ。

 

非常識ではないでしょうが、“不常識”ではあるね。

 

そんなことをやっている人なんて世間には、まず居ないしさ。

 

でもね、【ルイス・キャロル(「不思議の国のアリス」の作者)】や【モンゴメリー(赤毛のアンの原作者)】の例もあるからね。

 

この方たちの感性を推し測れば、分かるような気はするな。

 

世間的な有象無象から離れるから精神面には随分と良さそうだしね。

 

それに遊び心が加わるとなれば、随分と風流で趣のある時間が得られるのでしょう。

 

“人は皆、物を相手の時を持つべし、さすればその身に情趣が育つ”し、“育った情趣が頭脳を活かす”とは、彼の結言でした。

 

“例えば、世間と没交渉の孤独な老人だって、頭の健康これで保てる”と、付け加えましたね。

 

「先ずは、些細なゴドガラ、ハズメレバイインデガス」と、彼は言います。

 

チョッと試しに“茶碗に名付けをしてごらんなさい“との助言でした。

 

もしも、今は亡き父母や祖父母の名を【茶碗】に付与したとしましょうよ。

 

するとですね、「毎日三回の食事をする度に、そのお人との思い出が必ず脳裏に浮かんでくる。」と彼は断言いたします。

 

「その思い出を語りかければ会話になる。」というわけですか。

 

語り慣れれば、次には【お椀】や【お箸】に名を付ける、そうして次には…、という流れですね。

 

そうか、始めは小さく囁くセセラギながら、いずれは急流や大河になりうることも勿論、確かにあるからね。

 

そんな“夢みる老人”ともなれば、もはや孤独ではないというわけだ。

 

うんうん、なるほど、なるほどー!

 

さて、その後に「ンダガラな、オラ、“【ダリ】の絵”分ガル気がスンダ」と愉快そうな表情をした途端に彼は、急転黙して一点凝視の姿勢です。

 

いつもの思案に耽るのでした。

 

こうなれば、時計である僕自身の静かな時が刻まれます。ホッとするのですよ。

 

時計だからさ、“ほっトケイ”、ナンチャッテ!

(皆さん。失礼しました、お忘れ願います)

 

でもさー、話しが終わってよかったー。硬い話を聞くのはシンドイね。

 

次回は聞き流しやすい話に切り替えて欲しいよ。

 

ん、はて? あそこで何ゆえ【ダリ】の話になるの、ダリ…、ブツブツ。

 

 

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