円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

⦅“地球は丸い”と知っていた!⦆

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⦅“地球は丸い”と知っていた!⦆

 

〔かぐや姫〕の謎に迫っています。

 

ちなみに、沖に漕ぎ出た船乗り達の想いを斟酌してみましょう。

 

彼らが目にするのは四方八方すべてが水平線であり、且つ戻る際に見えてくるものは山の頂きからだということが何を意味するか(つまり、地球は丸い)ということにつき、その時代なりに考察が出来ていたのではないかということですね。

 

早い話が、どこまでも平らであったなら水平線や地平線は存在しえませんから、ですよ。

 

いいえ、船乗りでない一般人だとしても、天空に在るものたち皆が互いの位置を変えることなく一昼夜で回転していることは当然に感得できていた筈ですよ、自分が外で身体を回して周囲をグルリと見渡した場合との現象が似ていること(つまり、回っているのは地球の方)くらいは分かるというものでしょう。

 

と、まー、帽子に止まったテントウムシが円状にモゾモゾ動きながら何を見ているのかとツイツイ想像したがる愚生には、えにしの人々と上記の事柄を介して語り合っているような錯覚が生じるのでした。

 

もちろん、地球は回転する天体であるとの明確な知識を持っている現代人の愚生と同様の感覚とは当然いきませんでしょうがしかし、彼らもおぼろげ気には感づいていただろうという事ですね。

 

円に関する理屈も当然に論じられていた筈ですよ。武人の兜は半円だし牛車も造られていたのですからね、その頃には既に江戸期に盛んになった和算の〔円理(円周率問題などに関する論考)〕に通じる頭脳遊びのひな形も存在していたのではないでしょうか。

 

何処かの古代人と違って、我らが海洋民族のご先祖たちは教科書に記載されていた“海の果てで海水が落ち続けている”(*1)などという安直な思考では済ませたくなかったのですよ、きっと。

 

ましてや、“カメが四隅で支えている”(*2)とするのも、滑稽に過ぎましょう。

 

と、冗談話にしてはみましたよ。

 

ですがね、上記の(*1,2)共に、“地球は天体である”と見定めていたことを示す絵であることに於いては明白なのですね、浮いているのですから。

 

しかも、“カメが支える”という表現で“地球は動く”ことを示唆しているのも間違いないのですよ。

 

 

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