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⦅“常識レベル”が不活性の一因です⦆

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⦅“常識レベル”が不活性の一因です⦆

 

前回に続けます。

 

さて、実はですね。

 

設問内容にこそ頭脳の活性、不活性の分岐点が現れているのですよ。しかも、その別れ目というものはホンの極めて些細な部分に存在しております。

 

例えば、ですね。

 

“【あ】の中に【の】や【め】が含まれている”と気づいている大人は意外と少ないものですよ。

 

で、この“気づかない認識度合”が正しく〔常識〕ということなのですね、世の大方の識別力レベルという事なのですから。

 

これにつき、大事なところなので次のようにも話を展開しておきましょう。

 

“【は】や【ま】に、【よ】が入っている”等と判定する大人は殆どいないものです、皆無と言っても差し支えないでしょうね。

 

そんな方々は必ず否定もなさいましょう、常識から逸脱していると断定するのですよ(前回の〔問7、【日】〕に【ヒ】や【ト】が入っているとも認めがたかったのではありませんか)。

 

【あ】中の【の、め】は認めるとしても“【は、ま】の横棒は突き抜けてこそ、文字の一画だ”というわけですね。

 

ですが、例えば、一本道を通って十字路に差し掛かったなら、真ん中で一旦は途切れたものと認識したとて、何の問題もない筈ですよ。

 

現に、そのような公道は世に幾らでもありましょう。同じ幅員ながらも交差点を挟んで向こう側の道は〔国道○○号線〕で、こっちの方は〔県道○○〇号線〕という風に、ですね。

 

ならば【は、ま】が【よ】を含んでいると読み取ったとしても良い筈であり、むしろ思考の柔軟性という意味では遥かに優れていることにはなりませんか。

 

要するに、常識を逸れた〖不常識〗にこそ頭脳活性化の本髄が潜んでいるのですよ。

 

従って、答案を判定する側(私たち社会人の皆)は正否(常識的判断)に用いる赤ペン以外に、“可能性を云々する青ペン”を常に身に備えていたいものです。

 

最後に、追記しておきましょう。

 

今日より皆さんは、【あ】を見る度に“あのめ”が頭中をよぎります。【は、ま】を読む都度、“よは、よま”が脳細胞内で駆けるのですよ。シナプス達が喜んで駆けまわり木魂を響かせるようなものなのでした。

 

こんな風に、一事が万事で頭脳に〖不常識〗な運動を取り入れたなら脳細胞は活性し続けること間違いありませんのです。

 

唇に歌を、心に太陽を、そうして頭脳に運動を!

 

Please bring in flexibility to your brain.

 

 

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