円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

⦅記憶能力には“二系統”がある⦆

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⦅記憶能力には“二系統”がある⦆

 

先ず以って、予てより愚生には“人間の頭脳は加齢に伴い劣化する”と観る社会通念への強い疑問があったものでした。

 

いわゆる“成長期間は20歳頃までで、後はひたすら衰退するのみ”という仕組みに人間の頭脳は設定されているというのが不思議でならなかったのでした、平均寿命は延びる一方だというのに、ですよ。

 

そうして、思い至ったのが次なる〖記憶能力の二元性〗でした。

 

  •  先天性型能力 自動的で、自然発生する情感に付随する思い ⇒ 〔感じ覚える〕

 

  • 大脳の旧皮質に属するもので、“人類種の保存”に寄与できるまで個々の存在の保全確保のために機能するもの。

 

  •  後天性型能力 能動的で、物事・事象に問い訪ねかける意い ⇒ 〔記し憶える〕

 

  • 大脳の新皮質に属するもので、“人類の上質化”に寄与できるよう個々の存在の品質向上のために機能するもの。

 

つまり、記憶能力には劣化が運命づけられているものと、逆に永遠に向上が期待できるものとの二種類に分かれているという事ですね。

 

要するに、〔①項〕は、第二世代の安寧を図った後は衰退し劣化していくように仕組まれているという訳ですよ、死出への恐怖を減殺する為にも感度を鈍らせる必要があるのでした。

 

一方、我が身の存在価値に想いを向ける者には、その精進次第に委ねられているという事ですね、そうしてその出来具合如何を持って人類種の品質アップに貢献される仕組みに成っているらしいと捉えてみたなら時折、高齢になっても活性的な人々が見受けられるのも頷けられましょう、得心できる筈ですよ。それこそが〔②項〕の証明に成る故に、ですね。

 

 

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