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⦅〖言葉(知識)の一方通行性〗という性質!⦆

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⦅〖言葉(知識)の一方通行性〗という性質!⦆

 

昨日の言葉は【あつかましい】でした。

 

もしこれが、【〇こがましい】であっても、矢張り何の言葉かは想いつかないものです。

 

同様の事は、【〇よりなげ】、【〇てばち】、【〇そか】など等、枚挙に暇が有りませんね。

 

さて、ここまで例語を重複させたところで理解して頂けましょう、私たちは“言葉を一方通行的に仕入れている”という事、にです。

 

  • この現象は言葉のみに止まらず、知識全般に当て嵌まりますことにつき、いずれ言及する機会が有りでしょう故、今は先を急ぎます。

 

さて、この“一方通行性”は全ての言葉に当て嵌まる筈ですよ。

 

例えば、初対面時に愚生の氏名【はらぐち あきら】を教えたとしましょう。

 

すると大概の場合、相手は【あきら】をその場で忘れてしまいます。

 

そうして、次に会った時は【はらだ】と呼ぶのでした。

 

次々回の際には、「え~ッと、誰でしたっけ?」と成ってしまうのですよ。

 

この現象につき、“水兵リーベ僕の舟、云々”の例でも言える筈なのでした。

 

つまり、言葉を構成する文字一つひとつの影が薄いのですよ。従がって、尻の方からボヤケテいき、やがては言葉そのものが忘却の彼方へと消え去ってしまうという訳です。

 

“記憶の消滅”とは、このようにして発生するということにつき、次回に続けましょう。

 

尚、上記の言葉の夫々につき、【おこがましい】、【たよりなげ】、【すてばち】、【みそか】でした。

 

 

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