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⦅ “後悔”は何ゆえ起こる?⦆

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“後悔”は何ゆえ起こる?⦆

 

〔悔恨〕はフライバック的に出現しましょう。

 

予兆など一切なく突然、生じてまいります。

 

つまりは、本人の意思や意向など無視し、構うことなく小鬼のように襲って来るという訳ですね。

 

ですので、そんな現象の背景には“神仏の御業”による巧妙な仕掛けがあるように想えてならないのでした。

 

何故なら、その途端に自己嫌悪と呵責の念が焼夷弾の如く一閃しますからね。

 

そうして、その後には必ず生じる「これではならじ」との反省の思いが心を占拠いたしましょう、しかも随分と強く、ですよ。

 

そこには、対他人や対世間、対社会、対神仏への謙虚な思いが生じるよう機能しているという事ですね。

 

従って、この現象には“本来的な意味での〔神妙〕”という言葉が相応しい事になってまいるという訳でした。

 

さて、論がここに至ってみれば、です。

 

やはり、〔後悔、悔恨〕は前以て論じたように負のものでは決してなく、実のところは〖正の財なる経験〗とでも称すべき珠玉の記憶と言えるのではないでしょうか。

 

例えば、です。

 

光による影は、その光が強いほど濃く成りましょう。

 

同様に、その心の陰影が深い分だけ人の品格を高めることに成るのだろうと愚生は認識しております。

 

現に、そのような観点を身に備えて見たなら、皆さんの身近にも沈着で物静かな人物が随分と多い事が分かってまいりましょう。

 

“いぶし銀のよう”や“飄々としている”等と評されるのは、そんな人物なのだろうと愚生は想定しております。

 

そうして、そんな人々に皆さん自身との類似点が見え隠れすることにも、お気づき為さる筈だという訳でした。

 

要するに、ですね。

 

“〔悔恨〕とは、人格磨きの為に備えられた、容易には摩滅しない珠玉の砥石だった”ということですよ。

 

「でも、そんな理屈が分かったとて矢張り無かった事にしたい過去なのだ」との思いが本音だった愚生の嘗つてを言い添えて、明日に続けましょう。(*)

 

  • * つまり、今は随分と違っているという事ですよ。

 

 

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