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⦅ ストレートな感情は“悪意”のみ?⦆

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ストレートな感情は“悪意”のみ?⦆

 

昨日の続きです。

 

「そんな事はないだろう、〔褒める〕も〔愛でる〕も容易に沸き出る気持ちではないか。二つ共、良い感情だろうよ」

 

との反論が聞こえて来るようですね。

 

ですが、それはそれで、またまた奇天烈なのでした。

 

これ等は動詞のみであって、名詞が無いのですよ。

 

それが無いとは文章等での需要がない証拠に成りましょう、名詞は文体上に不可欠なものですからね。

 

文章体にも“良い言葉”の必要性が無いならば、それこそが“文化・文明のレベル”を証明している事になりましょう。

 

つまりは結論として、世の中全体で“悪・良、両者の語彙量”が全く違っているという訳でした。

 

これにて、悪い感情を表す言葉は随分と豊富だが、もう一方の良い言葉は極端に少ない世の中、という状態が明白に成ったのではありませんか。

 

繰り返し、確認しますね。

 

このこと、正しく社会での必要度が両者に於いて大幅に違っている表れではありましょう。

 

さー、それでですね。

 

これ迄の考察で、ざっと次のように仮定できそうですよ。

 

  • ★ 人間社会は心に湧きやすい〔悪意〕の感情がベースとなる。

 

  • ★ “良い感情”は、そうと意識しなければ起きにくい。

 

つまり、先ず以って人間社会は〔悪意〕に満ちた“汚濁の世”と言えるのではないかと愚生は捉えております。

 

現に、〔悪意〕の反義語さえ無いのですよ。

 

“良意”という熟語が存在しないのですからね、推して知れましょう。

 

どうやら、漢字の輸入先である中国でも“有用視されなかったらしい”と推定できそうですね。

 

 

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