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⦅ いやな言葉の“出やすい場”⦆

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いやな言葉の“出やすい場”⦆

 

さて、前々回に提示したのは下記でしたね。

 

  • “悪い感情”は自然に沸く。

 

  • だが、“良い心情”は、そうと意図しなければ出にくい。

 

この二形態につき、スポーツ試合の観戦をしていると如実に分かりましょう。

 

贔屓にする側と相手側への感情が剥き出しになりますからね、対比がし易い筈ですよ。

 

そうして、“褒める:罵る”両者の語彙量と質の差異も、これまた明確に成るでしょう。

 

例えば、褒める言葉は「よしよし、上手い、偉い、よくやった」程度なものですね。

 

一方、罵倒する場合の言葉を以下に挙げてみましょう。

 

「バカ、ドジ、クズ、愚図、ヘボ、アホ、とんま、のろま、スカタン、間抜け、能なし、能天気、下手くそ、腰抜け、朴念仁、唐変木、オタンコナス、薄らトンカチ、帰っちまえ、死んじまえ、役立たず、とっとと失せろ、…付いているのか、…の腐った奴、チンタラするな、…喰らえ、…垂れ、…持っているのか、何をやっているのだ、寝て腐れろ、目の玉有るのか、もう止めろ、引っ込め、出直してこい、一から勉強し直せ、…へ帰れ、二度と来るな、…して寝ちまえ、お前の母ちゃん…、明後日来やがれ、…の方がまだマシだ、それでも…か、給料泥棒、どの面下げて…、…有るのか、お前は…か、だからお前は…、お前…だってな」

 

等々、などなど、等など、など等、それは、それは幾らでも挙げられるのでした。

 

そうした後に、「これではダメだ、冷静・平等に応援しなければ」と反省し意図して出てくる“善なる言葉”にも想いが向くという訳でした。

 

つまり、「闇雲な悪意や批判は、いけない事だ」と気づき、心を込めて両者の検討を称える思いが〔情操〕という事ですね。

 

ちなみに、ですよ。

 

上記した“褒める言葉と罵り言葉との数量の差”を人間の割合に置き換えてみたなら、この世の中が如何に住みにくい嫌な社会に成っているか、如実に分かってくるのではないでしょうか。

 

学校や職場では、その“罵り言葉”がモッと多様になる事を思えば慄然とし身震いがしてきましょう。

 

 “いじめ撲滅”が叫ばれだして随分と成りますが、これにて未だに多い理由が分って来るのではないでしょうか。

 

従がって、人間社会のベースは“汚濁の世”だと愚生は見定めているのでした。

 

それを修正するべく〔情操面〕の普及が盛んに叫ばれているという訳ですね。

 

 

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