円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

⦅ 進化するなら”成熟もする”⦆

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進化するなら成熟もする”⦆

 

“”〔記憶〕は進化する“”という話の続きですよ。

 

例えば、昨日の〔Aという知識〕と〔Bという経験〕につき次のように設定してみましょう。

 

  • ※ A 国会選挙、B ダレソレという人に投票した。

 

  • ※ すると、必ず国会の役割(C)や現状(D)、ダレソレの対立候補(E)にも想いが進む。

 

さー、そうなるとですよ。

 

中高年者は知識と経験が豊富ですからね。従って、その分ほど〔有機的に絡みあう力〕が濃度を増し高品質化しては来ませんでしょうか、次のように。

 

  • ※ 他国の国会の在りよう、それと日本との対比、その理想像、我々の関わり方などへの想いも生じだす。

 

  • ※ 更には地方議会、選挙制度全般、選挙民への啓蒙方法、等々など等、際限なく思考は続く。

 

  • ※ つまり、考察材料が〔A~Z、A´~Z´、A´´~Z´´〕という風にドンドンと増える。

 

連携しあう知識と経験が多いほど、そうなるのが極めて当然だという訳ですね。

 

また或いは、多様に高機能化してくる事も考えられる筈でもありましょう。

 

さて、このように愚生が書き綴ってみるとですよ。

 

「次には、こう述べたらどうだろうか」、「コレコレこのような展開の仕方もありそうだ」、「あの言葉も当然、加えたいものだね」等の発想が絶えることなく生じ、湧いて来るのでした。

 

これにつき、もちろん愚生自身が思考しているからに相違ありませんね。

 

でもですよ。

 

“”頭脳自身が提案している“”ようにも想えてくるのでした。

 

人が何らかの命題を持った途端に、関連する知識(つまり記憶)通しが繋がり合い集団を構成して、ご主人の如何様な要求にも対応できる姿勢を造ろうとしているように想えてなりませんのです。

 

つまり、知識や経験が記憶として一旦脳内に入ると、先ずは関連事項とのグループ化で進化し、次いで事ある度に集団化するという成熟もするのだろうという事ですね。

 

そんな例として【山崎豊子】や【石牟礼道子】等、社会派作家たちの書物を思い浮べれば理解できるのではないでしょうか。

 

彼女らは、仕入れた知識群の一端に想いを凝らしただけに過ぎないのかも知れませんよ。

 

すると、それに応じた記憶の集団が様々に絡み合い紡ぎ合った結果、世の中を啓蒙する見事な文体に仕上がったのだろうという事なのですね。

 

このように“”人間の記憶は自ら熟成する“”と捉えてみれば、かつては難解に思えていた【プラトン】や【アインシュタイン】の論考も何ということなく見えて来る気がしてまいりしょうよ。

 

さー、ここにまた一つの新たな頭脳活性化法が見えて来たようですね。

 

 

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