8 Aug 2018
⦅“動物の動き”は後脚駆動!⦆
ちなみに四つ足動物を観察してみて下さいな。
生まれて直ぐに立ち上がらなければならない姿を見れば分かります。
生命保持の第一課題、それは身の安全確保でしょうし、それが成り立つには素早く逃避する為の瞬発力が前提になりますね。
従って、彼らは前後の脚の付け根から先ず以ってシッカリして来ましょう。
しかも、その動きは明らかに“後脚駆動的”ですね、軸は前でなく後ろの脚に成っております。“脱兎の如き動作”が必要だからです。(*)
という事は、成長も後ろ脚の方が主導権を持っていることに成るのではありませんか。
二足歩行になった人間は、四つ足動物の変則型です。
従って、同じく〔腰〕の所が生長点になるという訳でした。
- * “脱兎の如き機敏性”が無用になった時点から、人類は腰痛持ちになったのではないかと愚生は推定しております。
- * 他の動物に獲物と見做される状態から抜け出し、脳働きと二足歩行で“脱兎力”を無用にしてしまった時から、その機能がサビだし腐食して腰痛の元凶になってしまったのだ、と寓意化してみれば分かりやすいのではないでしょうか。
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暗記力向上研究会
http://worldrecord314.com/
住所:千葉県茂原市東部台4-1990-36
TEL:0475-23-6733
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