円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

《 脳活性の真髄 ~暗記は頭のヨガ~ 》

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『 ポジティブ頭脳でヒラメキきらめきイキイキ講座 』
         〜脳はあなたの司令塔です〜

 

《 脳活性の真髄 ~暗記は頭のヨガ~ 》

 

さて、いよいよ頃合い良し、とみて“暗記のススメ”を掲げました。

 

”【 暗記 】は頭脳のヨガ、なのです”

 

このこと、私は実際に体験して確信しております。
それは、単に「頭の体操」と表現するようなレベルを大きく超えるほどの深遠なものなのでした。いわば、山奥の金鉱を掘り出すようなものなのです。
いわば“インナーマッスルを鍛えるようなもの”なのでした。

 

わたしの【 暗記 】に関する道筋をかいつまんでお伝えしましょう。
33歳時のある日に突然、記憶の衰えをマザマザと実感させられた出来事がありましたのです。
「なるほど、これなら人間の頭脳は坂を転がるようにして劣化していくわけだ」と妙に得心したことを今でも憶えております、印象が強烈でしたゆえ。

 

ですが、私には対策法がありました。
《 大量に暗記すれば脳が活性化する 》ということ、父親を介して知っていたのです。

 

父の家系は代々、坊主です。
世を憂い、応仁の乱の敗北を機に剃髪した先祖がおったそうです。
寺というものの本来は学林であり、江戸末期までは人間の持つ能力のアレコレにつき思考し研鑽する修行の場です。
で、【 暗記の効能 】も極められた伝統技法の一つと聞いていたのでした。
* 葬式を執り行う場所のみと化したのは明治以降です、政府の施策として。

 

ですので、試しに暗記の題材として『 般若心経 』を加えた経文を二つほど覚え、それを就寝時に頭の中で繰り返していたものです。
何度となく行う“想起の繰り返し”が脳細胞の鍛練になるということですね。

 

効能はもちろん上々だったのですよ。
少しずつながらも新たな記憶能力が身につきだしたのでした、確実に。
例えばです、39歳で入った放送大学では単位の取得が容易に進んだものです。週に1度は午前0時を越えるほどの仕事に従事しながらなのに、ですね。

 

つまり、その間に積み重ねた“暗記の想起”が功を奏したということですよ。
暗記力に限るだけではなく学びに必要なコツが次々と浮び上がる頭脳を現出させてくれたということですね、若い人々に伍して首尾よく卒業できたのですから。

 

まさしく《 暗記が頭脳を活性化させた 》ことに相違ないのでした。
つまり《 頭脳劣化防止の特効薬 》でもあったのでした。

 

それで皆さんにお薦めするのが『 般若心経(摩訶般若波羅蜜多心経) 』か、または『 小倉百人一首 』の暗記です。

 

これにつき、安直に進められる方策を次回に述べましょう。皆さんの反応を頂戴してのことになりますが。

 

関連記事

アーカイブ