円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

⦅“書き言葉”の深い意味!⦆

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

⦅“書き言葉”の深い意味!⦆

 

昨日の答えは“”しじゃかぶ“”でした。ひざ(訛って、しじゃ)いう出っ張った物(かぶ)。しかも子供のそれは“”っこ“”が付いたものでした。ちなみに【額;しでこぶ】です。

 

硬い話が続いているのでチョッと雑談です。

 

昭和30年頃に古老の語る方言が理解不能だった件で、脇道入りしますね。

 

さて、これにて【書き言葉】が持つ深い意味合いが浮き彫りに成って来るのではありませんか。

 

今は【話し言葉】に対する語としての認識しかありませんですが、本来は随分と切実な役目を担っていたことが窺い知れましょう。

 

筆談だけでも理解し合えるようにとして案出されたものである事は間違いありませんね、既に飛鳥か奈良時代頃には当然に有ったことでしょう。統治・行政上は絶対に欠かせなかった筈ですからね。

 

  • 愚生が中国に行った際、筆談で7割ほどは通じ合えた事を思い出しています。

 

昭和時代でさえ理解困難な方言なのですよ、ましてや千年以上も昔となると完全な異邦人同士であり全くチンプンカンプンだった筈でしょう。

 

参勤交代で江戸入りした地方武士たちが外出する際の必需品とした物は“”☆☆☆☆“”だった事なぞ殆ど知られていませんが、そのセットが刀の脇にぶら下げられていたそうですよ。

 

〔田舎侍〕との言葉がありますが、野暮で粗野な振る舞いを嘲笑した花街あたりの町人が言いだしたものなのでしょうね。

 

ですが、侮蔑される彼らの心中は「そんな風に見えるのは、拙者の思いが必要最小限の言葉でしか表現できないからに過ぎないのだ」と叫んでいた事でしょう。

 

さーて、軽い話を、と言いながらも結局は、現在進めている“”偏見・差別の矛盾を突く“”へ、と戻ってしまいましたね。

 

ちなみに、江戸時代末期に著された【北越雪譜】には、越後内の方言違いにつき記述が有るそうですから、山一つ隔てただけでも随分なズレがあったのでしょう。

 

例によって、“”☆☆☆☆“”は何だと思われましょうか、四文字熟語ですよ。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
暗記力向上研究会
http://worldrecord314.com/
住所:千葉県茂原市東部台4-1990-36
TEL:0475-23-6733
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

関連記事

アーカイブ