26 Sep 2018
⦅“サヴァン症候群”のナゾ!⦆
では、また硬い話に戻しますね。
さて、人間が有する“精神性の在りよう”には二通りありましょう。
一つは、いわゆる正常型と見做される一般的タイプですね。
二つ目は、愚生が“認識困難型”と把握している、世間で言うところの〔知的障害者〕です。
で、この“認識困難型”には超常的な能力者が居られましょう、つまり“”サヴァン症候群“”と呼ばれる形態ですね。
そんな人々の中には“”いかにも☆☆的な特殊能力“”を有する例が少なくないのですよ。
幾つか挙げてみましょう。
〇 普通の風景はダメだが航空写真なら瞬間記憶できる。
〇 覚えたことのない円周率が言える。
〇 学んではいない因数分解が瞬時に解ける。
さー、皆さん。
ここで大きな疑念が浮上してはまいりませんか。
このような特殊技量を身に備えた人物が昔にも存在していたとしたなら、そこに何の意味があるのでしょうか。
これ等は現代に成らないと理解されない能力なのですよ、絶対に。
つまり、です。
奈良・平安時代やモーゼ・キリストが生きた世に、ですね。
現代科学の知識がなければ理解できない超能力者など、存在しなかったのではないかと想えてならないのでした。
その頃の人々に、周囲から何らの知的な反応を得られない能力なんぞは現われない筈だと愚生は推定しているという事です。
それ故に“”いかにも☆☆的な特殊能力“”と愚生は想定しているという訳ですね。
という事を踏まえて考えると如何様になるかにつき、次回に明示しましょう。
忽然と、ある驚くべき事実が判明してくるのでした。
尚、例により“”いかにも☆☆的な特殊能力“”には何が入りましょうか、二字熟語ですよ。
暗記力向上研究会
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