13 Nov 2018
⦅“懸想できる”なら即、天才!⦆
昨日の問題は〔周期表・元素表〕でした。
学問の話が出たところで良い機会ゆえ、愚才・鈍才・凡才・秀才・英才・天才につき、愚生なりに簡潔な仕分けを試みてみましょう(異才・鬼才は別途に論じます)。
学業や仕事に対し各々のタイプがどのようにアプローチするか、との設定ですよ。
- ☆ 愚才 = 気力なし。
- ☆ 鈍才 = 気力ある。
- ☆ 凡才 = 気力ある、意力ある。
- ☆ 秀才 = 気力ある、意力ある、努力する。
- ☆ 英才 = 気力ある、意力ある、“”☆☆する“”、想像する。
- ☆ 天才 = 気力ある、意力ある“”☆☆する“”、想像する、懸想する。
といった具合に振り分けられましょう。
このように分析してみれば一目瞭然ですから、従って英才・天才のレベルなんぞ直ぐにも入れる気がしてくるのではありませんか。
- ※ ここに於ける秀才の努力とは、その大方が同じ事の繰り返しに向けられていること、推定できましょう。
さて、ですね。
一般的に“”☆☆する、想像する“”という脳機能が殆ど用いられてはいないように想えてならないのですよ。
いいえ、用いないのではなく“”その仕方を知らない“”からに相違ないのですね、使い方を知らないゆえの事なのでしょう、絶対に。
ですから、大した内容でもないのに〔英才教育だ〕などと、さも凄い事のように言い募りうる業界人も多いのでした。
従って、その辺の事情に気づきさえすれば、直ぐにも〔天才〕の部類へと進み入るようになる筈なのですよ。
さて、例によって“”☆☆する“”には何を入れましょうか、二字熟語であり、いわゆる〔頭を使う〕との言い回しで用いられますよ。
暗記力向上研究会
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