16 Dec 2018
⦅“情趣”の実感!⦆
昨日の答えは〔喜怒哀楽〕でした。
その薄れ行く〔喜怒哀楽〕を代替してくれる〔情趣〕につき実際に味わってみましょうよ。
さて、皆さんの誰もが次のような経験をしたことがあるのではありませんか。
しばしば通る道につき、始めて反対方向から歩いた場合の風景に「アレ、こうなっていたのか、気づかなかったなー」という情趣が湧いたことがある筈ですね。
ということは、それをどこかの道で意図的に行ってみれば、“”情趣をつくり出して味わえる“”ことにも成りましょう。
つまり、〔喜怒哀楽〕の感受力が衰退していったとしても心の機能はシッカリと息づいているという訳でした。
〔数、色、形、材、音〕と進めてきた“”懸想の典型例“”で、その機能の強化・向上も図れるように成っているのですからね、そこに何らの不都合もないのですよ。
ですので、近々その“”懸想の典型例“”を続行してまいります。
ですが、その前にチョッとお考え願って置きましょう。
中高年者の〔喜怒哀楽〕がドンドン減少していく真の理由について、皆さんは如何様に考えておられましょうか。
それを今回の問題にして置きますが、これについても先日チラッと提示してあるのでサービス問題となりますよ。
暗記力向上研究会
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