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『「記憶の真髄」への考察・その62』

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『「記憶の真髄」への考察・その62』

 

 尚、「閃き」や「思いつき」という現象につき、私の経験則に基づく説明をご披露し

 

てまいりましょう、もちろん能動的記憶についてですよ。

 

 フローは次のようになりますね。前回の海難事故を例にしてみます。

 

①知る → ②感興を起こす → ③記憶 → ④固着 → ⑤閃き、、です。

 

① の段階で、②を生じさせないと③以降の現象はありません。が、

 

② において、インドネシアの状況を想像し、津軽海峡を引き合いに出したことで  

 

  ③が容易に導き出されます。この、

 

③ で、インドネシア、海難事故、津軽海峡、等のそれぞれの“記憶の広場”(このブ

 

  ログの読者なら分かっていただけますよね、私のこの発想を)に収められると共に

 

  、ファクターの互い通しが記憶の腕を触れ合って連携しております。その上でこれ

 

  等が、

 

④ 知の知識とも徐に連絡を取り合うようになって、いつしか、

 

⑤ となって知恵化し我々の生活上への貢献をする

 

 という機能が構成されるのでした。

 

 従って、ここにおいては②の行為が大きな意味合いを持っていることがご理

 

解できましょう。

 

 さて、皆さん。

 

 私は大変重要なことを述べていることにお気付きでしょうか。

 

 この“②の行為”が記憶力増大に直結するのは無論ですが、「ボケ防止」や「痴呆症

 

回復」への鍵になるのではないかと私は考えておるのです。

 

このこと、題を変えて考察していくべきではないでしょうか、私たちの使命に思えてき

 

ているものですからね。

 

 で、次回より早速、進めてまいりましょう。「痴呆症回復策」を考えていくのですよ

 

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