円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

『「記憶の真髄」への考察・その58』

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『「記憶の真髄」への考察・その58』

 

 “添いかけ問いかけ語りかけよう”などど、もってまわった言い方をしてしまいまし

 

たが、要は、何事にも積極的に働きかけるということですよ。

 

 極端な言い方をするなら、例えば右の物を左に移してみたならどうなるだろうか、と

 

探ってみるようなことをするのですね、実際に行うか思案だけで済ますかはその場の状

 

況次第ということになりますが。

 

 「この事物は今こうなっているが、もしもこうしたならどのような変容をするだろう

 

か」とばかりに、問い掛けていくということですよ。

 

 そうするとですね、様々な物事の本質がそれぞれの特性を含んで見えてきますから、

 

記憶細胞への刻み込みが色濃くなってまいります、確実に。

 

 ようするに、《発見を作り出す》ということです。

 

 これは、面白いです、愉快です、爽快感さえをも得られましょう。

 

 これはもう、記憶法の範疇を逸脱して「人生論」へと超越することになるのですから

 

ね。

 

 つまり、私たちが住んでいるこの世の様々につき、せっかくの人生ですから「見たま

 

ま、聞いたまま」で済まさず、有り余る能動性の機能をできるだけ活用して接していく

 

なら記憶能力も限りなく発揮されるようになりましょう。

 

 そうした結果での「終焉」であったならばこそのあの世での転生が得られるのではな

 

いかと思うのです。

 

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