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『心の体操;深・香・悠』逃げるべき

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『心の体操;深・香・悠』逃げるべき

 

 ではどうするか、ですね。

 

 逃げるのです。学校で苛(いじ)められているお子さんには是非にも逃げて欲しいの

 

です。

 

 辛さが受け入れられる程度まで退避することです。その位置から改めて向き返るよう

 

にすべきです。そうすれば確実に成長します。人間は成長するのが本質なのですからね

 

。従って、これにて真の耐性も醸成されることになりましょう。

 

 「逃げ」という行為は、人間の正当な防衛機能です。使って悪いはずがないのです。

 

本来的にはですね。

 

 では、何故マイナスなイメージが付き纏うのか考えてみましょう。

 

 私は「卑怯」と同意に捉えられているからなのではないかと思うのです。

 

 「卑怯」とは文字どおり「卑しさが添っている場合の怯(ひる)み」なのであって「

 

怯み」そのものには悪い意味を含んではいない筈なのです。「怯み」も防衛機能の働き

 

なのですからね、心情として表れても不都合はない筈のものでしょう、利用して当然の

 

ものです。

 

 従って、「怯んで逃げる」のに躊躇する理由はないのです。

 

 学校で苛められているお子さんには、是非にも逃げるよう勧めて欲しいのです。「逃

 

げる」方法は様々にありましょうし、そのいずれもが「正当な逃げ」なのですからね。

 

 「耐える」のはマズイですし、「味わう」感覚も若年者には難しいでしょうゆえ、と

 

にかく逃げることです。

 

 「耐える」ということは、自分を押し殺すことであり自我の否定になります。否定さ

 

れた心はその時点から成長はしないことになりましょう。従って、逆に「逃げる」方が

 

進化するのです。一般的感覚とは逆になります。

 

 これにて結論とします。

 

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