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『「記憶の真髄」への考察・その55』

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『「記憶の真髄」への考察・その55』

 

 これは愉快です、これは楽しい、心が弾みます。これは凄い!

 

 推察するに、想像するという能動的行為が多少なりと習慣性を持つようになると受動

 

的記憶もが働きだすということなのでしょう。

 

 しかもそれには、情趣が篭っておりますから記憶細胞をシッカリと刺激してくれるの

 

です。

 

 つまり、能動性の記憶能力の中にも“受動性”のものが含有されているということで

 

す。これは、有り難いことです。

 

 この現象を説明するには「廃品回収車」に例えると良いかもしれません。

 

 「廃棄したいものはありませんか」とスピーカーで意思表示しながら道々路地々を流

 

していると、家々の方から、持って行ってくれと進み出てきますね。そんなような状況

 

がよく似ているように思えるのです。

 

 つまり、こちらが能動性を保持していると、私の存在に気付いてくれとばかりに向こ

 

うの方から訴えかけてくるということですね。

 

 これって、大きな発見なのではないでしょうか。

 

 新たな記憶能力の分野が切り開かれたのですからね、凄いことなのだろうと捉えられ

 

ましょう。

 

 さて、これにて私の頭脳は今より尚なお、発展する方向を見出しました。老衰とは無

 

縁となって、進化するばかりの道を見出したのですよ。

 

 つまりは最早、劣化や衰弱とは縁切りになったということです。

 

 これは、来世への燭光です。

 

 ついに、“記憶の理想郷”に辿り着いたようです。

 

 私は、見つけました。桃源郷に入りかけているのです、足を踏み入れているのですよ

 

、理想郷への洞窟をくぐっているのですね。いいえ違うな、潜ったのです、潜りきった

 

のです、間違いなく。

 

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