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『「記憶の真髄」への考察・その46』

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『「記憶の真髄」への考察・その46』

 

 と、言って筆を置きかけた矢先から、また思い付きました。

 

 頭の中でコダマが鳴り出した途端に、それに連携することを思い立った知識君が手を

 

挙げたのですね、そうすることで孤立していた知識君が知恵化できるチャンスとばかり

 

に共鳴、共振したのですよ、きっとね。

 

 で、その思い付きです。

 

 「百聞は一見に如かず」という諺(ことわざ)がありました。何回も聞いたところで

 

一度見た知識には適わない、という意味でしたね。

 

 同じことが、記憶の世界でも言えるようだと私は思っているのです、それもほぼ確信

 

的に。

 

《 百読は一捻(ねん)に如かず 》

 

とですね。字面を眺めるだけですませるような表層だけでの付き合い方では記憶細胞の

 

働き方もそれに見合う程度で終わってしまいます。

 

 ですが、何度見たって憶えなかったものに、チョッと捻りを加えただけでシッカリ記

 

憶するようになってまいります。

 

 で、この捻るという行為には幾つものパターンが考案できていることは、これまでに

 

何度もご提示してまいりました。

 

そうして、それ等を一括する概念が「意」であることも明示しております。

 

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