円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

『「記憶の真髄」への考察・その38』

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『「記憶の真髄」への考察・その38』

 

 何故を以って、神仏たちがそのようにお造りになられたのかを、ここで確認してお

 

きましょう。このこと、原口老人が何度も述べているでしょうが、極めて大事なこと

 

なので、もう一度シッカリと認識しておいていただくということです。

 

 雨風や嵐のように、あなた方の身に加害を与える向こうからやってくるものには「

 

回避する能力」を自然と学ぶように出来ております。また、進みいく道々に潜んでい

 

る危険には「事前に察知する慎重さ」をあらかじめ身に備えられるように成っていま

 

す。

 

 これは、先ず以って我が身の存在を確保させるための神仏の計らいでしたね。

 

 つまり、それが受動的な記憶能力というわけです。従って、その能力が十分に付い

 

たあたりから、それは御存知のように急速に弱まってまいります。無用になるからで

 

すね、当然のことです。

 

 さて、神仏たちの具体的な関与はここまでです。

 

 その後の成長も勿論、目論んではおられました。だから、探求心や想像力を備えさ

 

せているのです。人間存在の質を高めさせるためですね。

 

ですので、その質の具体的な積み重ね方は人間たち自身で創りだしてきたものですか

 

ら、従ってそれを共有する方法も人間自身で作り上げなければならないようになって

 

いるのです。

 

 だから、教育界が存在するのですね。

 

 只、それが万人向けに出来上がった完璧なものにはマダマダ至っていないというこ

 

とです。しかも格差が大きいのです。

 

 原口老人も、その辺の事情を察知するまでには到達はしています。

 

いいえ、その教育界でさえ極一部の人々にしか知られていない方策にも気付きつつあ

 

ります。

 

 もっともっと楽に質の向上が得られる算段に思いが向き掛けているということです

 

よ。

 

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