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『「記憶の真髄」への考察・その21』

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『「記憶の真髄」への考察・その21』

 

 辞書の話に戻ります。

 

 つまり、周囲の言葉は共に綴りが関連づいているものですから、そのお互いが既に

 

「アレ」と「コレ」になっており、しかも意味合いでも繋がっていることでこれまた

 

「ソレ」も含蓄していることになりますね。ですので、それを最初から取り込んでお

 

くように心掛けていたならば随分と便利なことになりますよ、という提案なのでした

 

 

 特に英語の辞書を思い浮かべてくだされば直ぐに理解していただけましょう、派生

 

語が連続していますからね。

 

 その点においては国語辞典のものは弱そうに思えましょうが、でも、それは安直な

 

判断と言えましょう。

 

 例えば、「すく」という言葉を引いた場合に「アレ、コレ」に相当する「好く、鋤

 

く、漉く、透く、空く、梳く、剥く」等が並んでいますが、これ等には「すきま、空

 

間」という概念を共通に緩やかな繋がりを持っていることが推察できるようになるも

 

のですが、その推察こそが「ソレ」になりましょう。

 

 しかも、私にはそれ等のそもそもの語源として「住まい(居住空間を持っている)

 

」の「す」が絡んでいるのではないかと全くな私的解釈{つまり、「ソレ」が倍加し

 

た「ソレゾレ」}も加えて把握しております。

 

 このような迄になっておりますと随分と忘れにくくなりますし、それに加えて大概

 

の場合「ソレ」には「情趣」が伴ってきますから益々“忘却はせず”という状態にな

 

ってくるというわけです。

 

 従ってつまりは、次のように結論付けられるのでした。

 

《 アレ、コレ、ソレの三種混合ワクチンさんは、記憶の権化さ、知恵化です 》

 

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